アニメ・コミック

最後の昭和DNAアニメ #コレクターユイ

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Photo ようやく長年待たされたDVDボックスが発売されたNHKアニメ「コレクターユイ」。二期まであったので人気あったと思ったのに17年も待たされた。何か死ぬまでに〜と思ってた事が次々と実現され命がやばい。Necoで録画したのはHDD大破したし、どうしようかと思った。

コレクターユイは1999年〜2000年に放送され、南総里見八犬伝をベースにしたSFアニメ。近未来の日本でバーチャルリアリティによるネットワークが確立された世界。機械オンチの春日結はコンピュータに現れた不思議なプログラム・IRに頼まれてコレクターユイとなりネットの世界を支配しようというグロッサー相手に戦う事になる。二期ではコンピュータ・ウィルスのバグルスと戦う。

ありそうでなかった孤高のサイバーアニメ。魔法少女的でもあるが、近未来を描きつつ青春ドラマとしても素晴らしい出来。オール電化ハウス、コンピュータ授業、公衆wifi、自動運転車など今改めて見ると相当なリアリティがあるのは驚き。また、それを大袈裟に扱わないで、結を普通の少女として恋や友情に向かわせているさりげなさが凄い。これはスタートレックぐらいでしか実現してない。大抵のSFアニメは戦闘ロボット物だ。近未来での日常生活を描くのは意外と難しいのに、それをクリアしている。しかも当時はまだ人気職業でもなかった漫画家と声優になりたいという夢。どれだけ先見の明があったのか。

また、結は戦いはするけれども「初期化」という行為で相手を「消滅」させるわけではない。そこに最近の戦闘系魔法少女との大きな違いがある。彼女は大きな母性で戦う相手にも親しみを感じているのだ。

もう一つ重要な事がある。春日結の性格だ。この喜怒哀楽が激しい——特に「怒る」感情が何ともいえない。近年のアニメでは天然系・ツンデレなどの女の子が主流になり、可愛らしく怒る事が少なくなってしまった。作った人達(麻宮騎亜・ムトウユージなど)が昭和ど真ん中の人達だったからというのもあるだろう。ミンキーモモなんかも「ちょっと君達!」などと怒っていた。結の性格はまさしく昭和DNAであり、2000年代には消えていくもの。プリキュアなんかでも「許さない」とか言うが怒ってるってわけではない。怒り方が違うんだよね。声優の演技もあるかもしれない。何か薄い。友達同士でも喧嘩しない(スイートプリキュアみたいに仲悪い設定は別)。結ちゃんの可愛らしい怒り方は古くは魔法使いサリーを彷彿させる。大本眞基子の元気な演技は全くもって素晴らしかったよカービィ。IRとの関係性、両親・友達とのやり取り、瞬兄さんへの思慕、コレクターズとのじゃれ合い。どの人間関係も密なものであり手抜きがない。隅沢克之・西園悟の素晴らしい脚本・シリーズ構成。特に篠崎愛と結の激突するシーンは痺れた。ビンタされた結が「叩かれるの怖がってたら友達になんかなれないよっ!」という台詞は脳天に直撃した。

作画に乱れはあるものの室井ふみえの最高すぎるキャラは最高すぎた。「北へ。」もこの人が作画監督やってなかったら辛かった。サブキャラとの描き分けも昭和的。また、今なら絶対に許されないセクシー変身シーン。個人的にはあのスタイルはアニメ史上最高だと思っている。エレメント・スーツのデザインも可愛らしく、どこかセクシー。コスの入れ替えも面白かった。

ただ寂しい。ここが自分の中ではミンキーモモから続いてきた魔法少女アニメの終着駅。この先のアニメに結のような昔ながらの母性の強く優しい「おこりんぼ」の少女はいない。女の子が変わってしまった、というのはあるだろう。それはもう考えたくない。さぁ、DVDを見よう。そこではまだ、あの娘達が元気にはしゃいでいるはず……。

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映画 #ももへの手紙

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髪はピンクじゃないんだ。予備知識なしで日本映画専門チャンネルで視聴。東京から島に引っ越してきた母と娘のもも。父親が急逝して親戚を頼ってきたのだ。新しい生活が始まろうとしている時に妖怪が三人(匹?)現れて、ももに迷惑をかけはじめる。しかし、彼らの本当の役目とは…。

あれ。この間見た「あの花」と少し似てるぞ。また急逝した人との物語か。最近は死後の世界を素材にした泣かせる物語が流行ってるのか?死人との再会はお手軽に感涙させられるからなぁ。
妖怪の出番も割と早く、意外なアクションもあったりしてテンポよく飽きさせない。アニオタ向けのキャラデザではないかもだが、肉体や背景の作画はすごい。ちょっとリアルな表情の出しかたも味がある。妖怪も結構リアルで可愛いというより気持ち悪いかもしれん。食べ物を盗む事をももが叱るが、確かに妖怪?に人間のルールは通用しないものだ。最後にももを助けるため妖怪が集合するシーンは不気味だが、なかなか迫力あった。プロの声優じゃないので、鍛えてない声が少し気になるが仕方ない。酷くはないし、優香なんか上手かった。主役はどこかで聞いた声だと思ったら、キュアホイップじゃん。宮崎アニメもだが、少女キャラに本当の少女の声を当てると演技じゃないから生々しくなりすぎるんだよね。そういうのが欲しいと思ってるなら、それはアレだ。アレ。

この映画の対象って誰なんだろう。子供向けにしてはキャラが硬い。物語は子供向けという感じもする。「思い出のマーニー」にも少し近いかも。誰が作っても最近は似たり寄ったりだなぁ。少女の主人公は物語作りに最強すぎるが、性的な部分も表面化するから面倒かもしれん。そういうの意識しないで見られる健全な人は変に勘ぐらないでも見られる映画。逆に言うと、ももという美少女を自分の凄まじい画力で描きたかっただけの映画とも言える。それはそれで悪くない。

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劇場版 #あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

Anohino ちょっと珍しいはずの(笑)杉並区限定AR企画「アニ×ウォーク」の写真。この頃は「あの花」とか全く知らんかった。

こういう話でしたかって劇場版は総集編っぽいのでテレビ版を見てないと意味不明の出だしである。しばらく見ていて、めんま(本名って出てきた?)が死んでると気がつく。幽霊話か。やたら泣く。かなり泣かせる。最後にじんたん以外にも幽霊が見えるところは多分テレビ版は最高に盛り上がったろう。それから一年経ってるらしい。脚本は岡田磨里。女の子の台詞語尾が・「だわ」「じゃん」「だよ」と割と最近ありがちな振り分け。この人はこれで本まで出したとか 。この間の「心が叫びたがってるんだ。」と同じスタッフか。何となく「君の名は。」のヒットって、ここら辺の作品がヒットの下地を作った感じがするんだけど、どう?総集編はファンサービスだけど、単体でもなかなかよかった。

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思い出のマーニー #思い出のマーニー

テレビで放送していたのを視聴。「アリエッティ」はそれほど響かなかったのだが、「マーニー」は妙に楽しめた。もともと自分がイギリス児童文学、幻想文学が好きという事もあったし、舞台が故郷の北海道に改変されていたのもポイントが大きい。2014年、米林宏昌監督により作られたジブリ最後の映画らしい。正直いって、「魔女の宅急便」以外は余りジブリは合わない感じだったのだが。 

コミュ障で喘息の杏奈は夏休みの間、札幌を離れて田舎で療養する事になる。杏奈は孤児院から今の親に引き取られたのだが、心を開いていない。田舎に来ても地元の子とうまくいかない杏奈は自己嫌悪に陥る。そんな時、入り江の向こうにある洋館に1人ボートで漕ぎ出す…すると洋館には金髪の美少女マーニーが待っていたのだ。不思議なマーニーに強く惹かれ、二人は仲良くなる。しかし、風車小屋で置き去りにされた杏奈は裏切られたと思い込むのだが…。

ここから怒濤の展開である。以下、ネタバレを含むので未視聴の方はご遠慮してね。

「私の事を許してくれるって言って!」という言葉が意味深である。杏奈を育てられず死んだ祖母の謝罪も含まれていたと受け取る事もできるのだ。マーニーに祖母という意識は皆無なのだが。あのシーンに時間をかけて感動的に仕上げているのは、そういう事だと思う。もちろん同時にマーニーとの別れでもあるからだ。

洋館の新しい住民の1人である彩香がマーニーの日記や洋館の絵を見つけた事から徐々に真実が明らかになり、杏奈も大好きなマーニーが祖母だったと知るのだ。幼い時に聞いた話が見せた彼女の幻なのか、それとも祖母の愛が起こした奇跡なのか…育ての親を受け入れられた杏奈は元気に札幌へ戻って行く…という爽やかなラストシーンが心地よかった。説教臭くない不思議な二人の邂逅の物語である。冒頭では杏奈の鬱屈した心が気になるかもしれんが、それがあるこそマーニーという親友を得て、自分の生い立ちを知り、新しい友も得、育ての親との和解へと発展し、最後に解放されていく笑顔が尊いのだ。大きな事件や冒険があるわけではないが、全ての謎がうまくつながる爽快感もある良い映画だと思った。

キャラも可愛い。背景なんかも北海道らしくてよかった。静かながらもポイントを押さえた演出も効果的だっただろう。声の演技もそんなに悪くなかった。まぁ声優にやってほしかったが。

原作を早速読んでみた(笑)。ジョーン・G・ロビンソン作。原題は「マーニーがそこにいた時 When Marnie was there」なんだ。もちろん原作の主役はイギリス人のアンナ。太っちょ豚は意地悪されて思わず言った言葉で、そこは違う。あと新しい洋館の住民も全く違うし、出逢うタイミングはマーニーとの別れの後だ。原作ではアンナはマーニーを思い出さなくなったり、洋館の家族に受け入れられるとか映画とは違う大きな感動がある。こういう現実と幻想が重なる興味深い手法はルイスキャロルの「シルヴィーとブルーノ」でも見られた。

さてさて。どうも大半のネット意見ではマーニーは幽霊という事になってるが、原作を読んでみると少し違うようにも感じた。小さい頃にマーニーから聞いた話を杏奈が洋館を見ることで思い出したという部分もあるだろうが…花売り娘が絵描きの婆さんじゃなかったのが謎。花売り娘は杏奈(アンナ)だったのではないか。日記にはアンナの事は書いてなかったが、絵描きの婆さん(久子orギリー)の事も書いてなかった。杏奈の靴を柱の上に置いておいた事からもマーニーと杏奈の出会いは時空を越えたものだったのではないか、とも思える。マーニーのお別れは学校へ行かされる事によって発生したもの。洋館を離れる事は杏奈との永遠の別れというのだけはマーニーにも理解できていたのではないか。だからマーニーは幽霊ではないのだ。五十年前の生きた人間、そんな風に私は考えた。

可哀想なマーニー、その純粋な心は孫の不幸を払拭させてくれた。だからマーニーもきっと幸せだろうね。

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帰ってきた地獄少女 #地獄少女

8年ぶりにアニメ化された地獄少女。ミンキーモモの作画監督で有名になった渡辺浩が原案だ(だから見てる)。まさかの復活である。ミンキーモモともどもパチンコ様々。タイヨーエレックじゃなくて藤だけど。俺も全財産(笑)投入して全ツッパした甲斐があったというものよ。そもそもパチンコ打ち始めたのはミンキーモモがきっかけだったし。とはいえパチンコがヒットしてから結構経ってるので新作は諦めていた。が、ご褒美なのか六話のみ復活。今回がグランドフィナーレとか。って、もう本当に終っちゃうの!?

新作第一話「見えない聞こえない」は太っている事で苛められる女の子の話。クラスのLINEでひたすら悪口を書かれる。今時のツールとして今度からスマホでも地獄通信にアクセスできるようになった。そこで地獄少女を呼び出すが……。

ちょっと三期まであったエグいところが軽くなった気がしなくもない。とはいえ及第点。若干の「冤罪」があるところもオチもよかった。流石に能登マミの声も変化してはいるけど続投でよかった。交代なら決めた奴を地獄に流すところだったyo。まぁ普段パチで聞いてるから大した違和感ないんだけど。しかし記念すべき一期の一話で流されたのは故・川上とも子かよ……。こ、こわぃ。マジでこわぃ!……なんにせよ、8年ぶりに復活して雰囲気も絵も声優もそのままで楽しめるのは何とも嬉しいことだ。

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カフェメイリッシュ・まのちゃん卒業 #メイリッシュ #Mailish

Photo 知る人ぞ知る秋葉原メイド(コスプレ)喫茶のメイリッシュ。今年で15周年の老舗である。そこで12年間ウェイトレスを勤めていた「まの」ちゃんが2017/6/25に卒業。私の中で一つの歴史が終った。失礼ながら、通い詰めていたわけでもなし、メイドに興味があるわけでもない。一時期の付き合いで行ってただけ。卒業イベントも行かず。最後にお会いしたのも2015年6月だ。今でもたまに行く事があるが、彼女の思い出が何故か蘇る。アイドル性を持つメイド喫茶のウェイトレス達。辞めてしまえば普通の人。ただ忘れたくないので一枚そっと描いてみた。もし秋葉原を訪れる事があったなら、決して派手ではないが、穏やかな雰囲気のカフェ・メイリッシュへ足を運んでみてほしい。さようなら。

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パンツァー・フォー!NECOで『ガルパン』イッキ観作戦です!

こんなに長い時間テレビ見続けたのは初めてとは言わないが、滅多にない。結構不安だった。それでOVAで止めて映画だけは録画にした。それほど好きでもないが、パチンコは相当打ってる「ガールズ&パンツァー」。架空の世界で戦車で対戦する戦車道が乙女のたしなみとされている女子高生達の物語だ。完全に架空の世界だから日本でもないし、大洗でもないのだが、地域活性化に大いに役立っている。大洗女子学園に転校してきた西住みほは戦車道の家元の娘だったが、全国大会で優勝を逃した責任を取って戦車道を止めた。ところが転校先の高校では廃校を救うために戦車道を復活させ、みほに戦車道をやらせる。初心者ばかりの中で次第にリーダーシップを発揮して優勝に導いていくとストーリー。

今回久しぶりに見て二回目の総集編で「テレビでの放送はこれで終わりです」とかクライマックス直前でアナウンスしていたのは驚いた。本放送ではそうだったのか。実は最初見た時、余りに演出が酷いので二回目で切った。改めて見ても余り演出的に好きになれない。割と気になったのが
・五十嵐華がいちいち沙織に突っ込むところ(サドっぽい)
・エリカがみほに対してケチつけるが、まほに何か言われて「しゅん」となる
・映画でエリカがカチューシャを肩車するまでに成長している
・まほ、みほの事になると表情が出るのな
・平野綾がやっぱりいい味出している
・やっぱり戦闘シーンが多い。連続して見てると疲れてくる。内容も把握出来ない。
・コンビニのサンクスが出てくるが、これも懐かしい想い出になるのだね
・アンチョビはパチンコでも同じ扱いで出ればレア。やたら人気あるらしい。
・これだけ大きなゴーストタウンがあるのは不気味。何があった。
・町を破壊しまくってるのは、かなり建築技術が進んでいるからだと思われる。
・おそらく戦車も安い。一台200万円ぐらい。

ぐらいかね。2017年12月から全6章の映画がスタートするらしいけど、どうなるのかね。プロリーグ発足が関係するのか。大洗女子学園にバレー部は復活するのか。最終章が終るまで数年かかるから、それまで生きてる自信ないなぁ。まぁ、ミリタリー+美少女という昔からあるオタク大好きな要素をうまく料理したと思う。それは漫画じゃなくてアニメという大勢のスタッフがいたから出来た事だろう。

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屍者の帝国〜巨乳とハゲは要らない

なんか伊藤ケーカクさんは人気作家とかで「虐殺器官」も読んだので「屍者の帝国」アニメも見てみた。物語はいいんだけど、ハダリーという巨乳女が。ホモっぽいアニメだからバランス取ったんだろうけど。ホモっぽいだけで真面目な作品としてはアウトなんだけど、巨乳が出ていたら完全アウトっしょ。キモオタ向け。小説とアニメの違いは露骨な性表現にある。

ハゲが出て来て真面目な事を言っても笑えるだけでシリアスにはならないし、巨乳女が真面目な事を語ってもニヤニヤされるだけである。偏見だろうが、これが現実だ。制作者の「どんな作品にしたいか」が決め手。真面目な作品になれば、なるほど巨乳やパンチラは物語に入り込もうという気を削いでしまう。だから、なるべくシリアス作品ならハゲと巨乳は出さないに限る。もっとも「屍者の帝国」のラストを見ると言うほどシリアスではないのかもしれないが。

ハゲや巨乳の人間そのものが世間にとって下品で低俗な存在だとするのは不愉快な価値観だ。しかし、キャラとなると露骨で目立ってしまうのは描き手の意図も感じられて批判対象になる。前の投稿でも書いたが、男性の性欲弾圧は近年厳しすぎる傾向にある。

そういうわけで、ハダリーの巨乳と乳揺れで一気にアニメ「屍者の帝国」は男性へ媚びたような作品になっている。俺は支持するが。って、これ伊藤ケーカクさん書いてないのかよ。原案ぐらいにしとけよ。

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海がきこえる(アニメ)ネタバレもあるしぃ

ようやく見たよ。氷室冴子先生、ごめんなさい。まぁ、クララアグネス信者なだけで。って、これジブリじゃねーだろ。監督は魔法少女系でお馴染みの望月さんじゃないか。この人ジブリと関係ないじゃん。で、ジブリ若手とか。おいおい、近藤は馬鹿なのか。里伽子のキャラデザが可愛くない。馬鹿なのか。素人かよ。師匠の宮崎監督がどれだけ美少女・美女に力入れている分からないならアニメーターやめろ。千尋の髪を縛るシーンを352回模写して勉強しなおせ。これで本気で描いてるなら今後はキャラデザとかしないで他人のキャラ真似て生きてくれよ、迷惑だ。

アニメ自体は感動的。この青春の香り、すれ違い、もどかしい自覚のない恋心、爆発しそうな感情、大人ぶった態度、いい感じに原作をアレンジしてある。演出も現在と過去をうまく切り替えて盛り上げてくれた。音楽もシンセ多様だが、軽いタッチが心地よい。主人公の杜崎拓をカミーユこと飛田
展男が熱演してくれた。高校生と大学生の拓を微妙に演じ分けているところは流石である。里伽子を演じた坂本洋子も専業じゃないわりには上手かったが、差がつくのが叫び声。これは副業の連中がもっとも苦手とするところで案の定、坂本もダメだった。もう少しキンキンした所を出した方がよかったが……げっ!林原めぐみが演じたら最高に合いそうじゃねーか。あいつ、そういうの得意そうだし。そういや、映画じゃない事もあって専業声優が多いジブリらしい。まぁ、ジブリは声優映画としてはレベル低いからな。それは置いておいて、高知を舞台にして東京から転校してきた女の子に振り回されながらも惹かれていく男の子をうまく描ききった秀作なのは間違いない。ただし、もっと感情的な演出があってもよかった。ちょっと、たんたんとし過ぎてるかも。まぁ、サラッとした作品にする意味合いでなら成功なんだろうけど。

にしても尺が短いせいもあって、「海がきこえる」っていう本題に入る前に終ってるのは残念だ。まぁ、うまくまとめているけど。最近「君の名は。」って観たけど、何かやたらと「海がきこえる」に似てる気がする。ま、まぁいいか(笑)。北海道ラブの氷室冴子先生が高知アニメで有名になってしまうとは……。

好きなシーンは乳揺れ。じゃなかった。
里伽子が苛められて強がった後のビンタ。里伽子が気が強いだけの女の子じゃないというシーンは最高である。拓がそれを助けられなかった苦しさを笑って誤摩化し、親友の松野が続けて一発。ここらへん一連の流れは名シーンだろう。全体的に見て密度が濃い割にくどい感じもなく、嫌なシーンもあるのに不快感がない雰囲気は気持ちよく見られる。

続編「アイがあるから」は実写ドラマになってるが、VHSのみか。そのうち見たい。え?当然ビデオデッキ持ってますよ。よもやま。ハーロックで代打やった徳丸さんが先生役。島本
須美さんが方言指導(笑)。氷室冴子先生は少女漫画好きだったから、ジブリアニメでガッカリしただろうな内心。にしても、俺は「見よう」と思ってから見るまで時間がかかりすぎる。ジブリが声優使わなくなってからジブリアレルギーあったから仕方ないけど。

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ラブライブ声優、新田恵海にAV出演疑惑

応援していた作品にことごとく不幸がふりかかり、FXで注文入れた途端に逆に動き大損する私です。とんでもないことになった新田恵海。新田本人は自分を「やんちゃ」みたいに言う。何したんですか、やんちゃって。決定的な証拠が上がれば業界にはいられない。前回まで書いていた「腑に落ちないμ'sの幕引き」、仮に疑惑が事実だと全てが納得できてしまう。

決定的な証拠が見つからない事を祈るが、既に打撃は大きい。μ'sの名曲の数々がこれから揶揄されると思うと胸が痛む。


え?動画?ええ、見ましたよ…。
仮に本人だとしてオーディションでグランプリ受賞してからは真剣に仕事に取り組んでいたのはライブを見れば明らかだ。大きな成功が逆に不幸も呼び込んだとしたら皮肉だとしか言いようがない。

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